加工について
どの程度の外径サイズに対応していますか?
外径φ50以下の旋盤加工に対応しています。保有する設備の最大加工径としては、国内工場およびベトナム工場ともに、主軸移動型(スイス型)でφ10mm〜φ32mm、主軸固定型でφ32mm〜最大φ51mmまでの外径サイズに対応可能なNC自動旋盤をラインナップしています。特に需要の高いφ20mmクラスの設備を国内だけで70台以上保有するなど、大ロット生産に特化した体制を敷いています。
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当社では「3D機械加工」「細穴放電加工」「ピアス抜き加工」の3種類を使い分けています。特にブレーキ制御部品などバリの脱落が許されない保安部品では、特殊カッターによる3次元バリ取りを自動盤内で行うか、細穴放電加工機によりバリの発生自体を抑える手法を組み合わせ、バリフリーな高品質を実現しています。
極めて高い延性による切粉の巻き付きと刃先への溶着への対策が必須です。無酸素銅などは延性が高く、切粉が長くつながってドリルに絡みつきます。当社では、振動切削を用いて切粉を物理的に強制分断させています。また、銅は活性切削油の極圧添加剤(硫黄など)と反応して黒く変色してしまうため、不活性切削油を厳選し、耐...
純銅は柔らかく粘りがあるため工具に溶着しやすいですが、当社ではすくい角の大きい鋭利な刃具の選定と、油性クーラントによる徹底した潤滑・冷却で溶着を防いでいます。変色については、水溶性切削油や活性型の油剤を避けて不活性なクーラントを使用することで、銅特有の美しい光沢を維持したまま納品することが可能です。

