加工について
深穴加工時の切粉詰まりやドリル折れを防ぐための具体的な加工対策を教えてください。
高圧クーラントと振動切削、そしてセンサー検知を組み合わせています。深穴加工では切粉の排出が最大の課題です。当社では通常の7MPaを大きく上回る、20MPaの高圧クーラントポンプを自動盤に搭載し、オイルホールドリルを通じて刃先に直接切削油を供給することで切粉を強制排出しています。また、振動切削(オシレーション)やインチング(ステップ加工)を用いて切粉を細かく分断し、さらに「小径ドリル折れ検知センサー」を設置することで、万が一の折損時にも不良品の流出を完全に防ぐ体制を整えています。
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