加工について
シャフトの「同軸度」や「真円度」を高めるための工程工夫はありますか?
高精度な同軸度が要求される場合、通常は主軸側のみで加工しますが、当社の自動盤は背面チャックを高精度仕様にカスタマイズしているため、主軸と背面の両方を使用しても高い同軸度を維持できます。また、薄肉パイプ材などの場合は、専用のチャックを用いて真円度10μmを維持する加工実績がございます。
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はい、対応可能です。当社では5台の細穴放電加工機と2台のセンタレス研削盤を保有しており、対応可能です。また、協力会社には研削専門会社もあり、生産能力的にも問題ありません。メッキ、熱処理等が付加される製品につきましても、協力会社とともに連携して対応させて頂きます。
純銅は柔らかく粘りがあるため工具に溶着しやすいですが、当社ではすくい角の大きい鋭利な刃具の選定と、油性クーラントによる徹底した潤滑・冷却で溶着を防いでいます。変色については、水溶性切削油や活性型の油剤を避けて不活性なクーラントを使用することで、銅特有の美しい光沢を維持したまま納品することが可能です。
当社では「3D機械加工」「細穴放電加工」「ピアス抜き加工」の3種類を使い分けています。特にブレーキ制御部品などバリの脱落が許されない保安部品では、特殊カッターによる3次元バリ取りを自動盤内で行うか、細穴放電加工機によりバリの発生自体を抑える手法を組み合わせ、バリフリーな高品質を実現しています。

