加工について
Q
シャフトの「同軸度」や「真円度」を高めるための工程工夫はありますか?
A
高精度な同軸度が要求される場合、通常は主軸側のみで加工しますが、当社の自動盤は背面チャックを高精度仕様にカスタマイズしているため、主軸と背面の両方を使用しても高い同軸度を維持できます。また、薄肉パイプ材などの場合は、専用のチャックを用いて真円度10μmを維持する加工実績がございます。
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A
ドリル径の10倍を超えるような深穴加工(L/D比が高い加工)も、ステップ加工や高圧クーラントを用いることで、切り屑の排出をスムーズに行い、工具が折れるのを防ぎながら加工可能です。
A
はい、対応可能です。具体的な加工実績としては、高硬度材であるDSN6を用いたシャフト加工などがあります。焼き入れ後の研磨加工も対応できます。
A
はい、可能です。主軸を停止させ、刃具を往復運動させるシェーパー加工や、特殊工具を用いたブローチ加工ができます。従来はブローチ盤など別工程が必要だった形状を自動盤1台で完結させ、工程集約を図ることができます。

