加工について
Q
L/D(穴深さ/穴径)が10を超えるような小径深穴加工は、切削加工で対応可能でしょうか?
A
はい、加工可能です。当社の実績として、航空機の主翼フラップ用パイプにおいて、内径φ1.5mm、深さ30mm(L/D=20倍)の加工を実現しております。また、車載エアコン用ノズル(SUS304)でもφ1.1mm、深さ20.04mm(L/D=約18倍)の量産実績がございます。汎用機以上の性能を発揮できるよう自動盤をカスタマイズし、小径ロングドリルや小径ガンドリルを駆使して対応いたします。
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A
ドリル径の10倍を超えるような深穴加工(L/D比が高い加工)も、ステップ加工や高圧クーラントを用いることで、切り屑の排出をスムーズに行い、工具が折れるのを防ぎながら加工可能です。
A
当社では、外径公差幅6μm〜12μm、表面粗さRz3.2、幾何公差0.01といった極めて高い精度を量産レベルで維持しています。製品特性に合わせて特殊仕様の設備やツールを選定し、厳しい精度要求に応える体制を整えています。 ...
A
はい。当社では径に対する肉厚が5%以下のものを薄肉と定義し、チャッキングによる歪みを防ぐため「八つ爪チャック」や「特殊チャックシステム」を使用しています。これにより、1点にかかる圧力を分散させ、真円度を保ちながら高精度な薄肉加工を実現します。

