加工について
Q
純銅や無酸素銅への小径穴加工における注意点を教えてください
A
極めて高い延性による切粉の巻き付きと刃先への溶着への対策が必須です。無酸素銅などは延性が高く、切粉が長くつながってドリルに絡みつきます。当社では、振動切削を用いて切粉を物理的に強制分断させています。また、銅は活性切削油の極圧添加剤(硫黄など)と反応して黒く変色してしまうため、不活性切削油を厳選し、耐溶着性に優れたすくい角の大きい専用工具を使用することで、変色や構成刃先を防いでいます。
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